サポーター募集recruitment

日本語サポーター第7期生の募集について

エントリー〆切:
2023年7月12日(水)

1. 活動概要

茨城県の小中高と連携して、外国にルーツのある子どもたちの日本語学習や教科学習のサポートをします。実際に学校を訪問したり、オンラインでつながって、子どもたちの学びと成長をサポートします。

授業の空き時間を利用して、好きな時に好きな頻度で活動することができます。

2. サポーター応募条件

大学生・大学院生(他県・他大学からの応募も大歓迎!学類や専門は問いません!)

3. 支援参加までの流れ
1. オンライン説明会にエントリーする
説明会エントリーはこちらから
2. オンライン説明会に参加する
説明会エントリーの際に参加可能な日時を入力していただきます。確定したら、説明会の日時と当日使用するURLをメールにてご連絡いたしますので、そちらからご参加ください。
3. 研修を受ける
研修の内容 備考
研修 ①

【動画視聴】

外国人児童生徒支援についての動画を視聴し、感想を書き込む。
7月14日までに各自オンデマンドで視聴
研修 ②

【ディスカッション】

研修①で視聴した動画について意見交換を行う。

【支援及びプロジェクトの概要】

日本語支援の体制や活動内容について学ぶ。
日時:7月15日(土)12:15〜16:30
場所:筑波大学2C410教室
研修 ③

【支援の作成】

現日本語サポーターと一緒に支援を作成する。

【支援の実演】

作成した支援内容に基づいて模擬支援を行う。
日時:7月29日(土)12:15-16:30
場所:筑波大学2C410教室
研修 ④

【オリエンテーション】

支援に必要なシステムの準備や、実際の支援に向けてグループでの打合せを行う。
日時:8月7日(月)or8日(火)18:15-19:30
場所:筑波大学人文社会学系棟A520教室

※日時や場所について都合の悪い方は、別途ご相談ください。

4. 支援開始
4. 開始日程

第7期生、2023年8月下旬から準備、9月から支援開始になります。

5. 実際に活動しているサポーターの声
渡邊さん(国際総合学類)
私は5月から活動を始め、2週間に1回程度支援に入っています。一度に複数人の生徒を教えているため少し大変ですが、自分がやりやすいように工夫し授業を設計できる点が日本語サポーターの活動の魅力だと思います。
石原さん(生物資源学類)
最初の授業は本当に自分ができるのか分からず、とても緊張しました。しかし、いざ始めてみると生徒が一緒になって授業をつくってくれて、自分が教えているのにむしろ自分が学ぶことが多く、とても楽しいです。
宮本さん(日本語・日本文化学類)
とにかく支援が楽しい!生徒から直接「私日本語もっと頑張りたい!」こんな声を聞けることが最もやりがいを感じるとともに自分の母国に興味を持ってもらえる嬉しさを感じる場面でもあります。ぜひ一緒にこの楽しさを味わいましょう!
遠藤さん(日本語・日本文化学類)
生徒さんも積極的に参加してくれるので私としても楽しく活動できています。また、生徒さんの分かるように、楽しめるようにと意識しながら計画や教材を練り、実際に支援に臨むというのは非常に勉強になります。
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